スポンサードリンク

Home >> 聴覚障害関連 >> 聴覚障害者とマスク(追記版)

聴覚障害者とマスク(追記版)

コロナ禍も小康状態になってきていますが、予断を許しませんね。
「すわ!第2波か!!!」と言いたくなるほど“緊急事態宣言”解除後また感染者が出てきています。

私のような人間には街なかへ出ていくのも億劫さが上回り何もしたくない感じです。
何故かと言いますと、私は全て「普通校」のみで「ろう学校」の経験がなく、
また、私が関わる人間の1割程度しか手話でコミュニケーション取れる人が居ないので
自然と「口話(読唇術)」が鍛えられていて、口を読みながらやり取りするのは慣れてました。

しかし、コロナ…右も左もマスクだらけ。
まぁ、それ以前からコンビニ店員(多分バイト)などハキハキとしゃべる方が減ってきたこともあり
非常に読みづらい。
その上にマスクでしょう。
完全に私のコミュニケーション受信はアウトになりました。
しゃべる方は相変わらず、通じちゃいるんですがね…(^_^;)

さてさて、そんな中、手話通訳者をテレビで見る機会も増えてきていると思います。
サージカルマスクではなく、透明な飛沫感染防止マスクですね。

先日の記事では帽子に透明プラ板で作ったモノと透明ゴミ袋で作ったパーティションをご紹介しました。

今回はこちらです。

これは私が府立高校で講演する時にお借りしたものなんですが、ヘアバンドみたいにとめるものです。
こちらは薬局などでも取り扱っており、ちょっと探せば手に入るものだと思います。
何種類かの薬局(ウェルシア、キリン堂などで見かけました)
これの難点は、ヘアバンドの部分がスポンジ状になっており、これが暑いんです。
空気の逃げ場がない感じ?
そして、ヘアバンドゆえ手が当たると簡単に外れてしまいます。

 

次はこれ。


これは着用するには非常に良いものでした。
メガネのフレームのようなものに透明シールド。
つけ心地は最高ですね。
私は補聴器を両耳着用していますのでマスクのゴムが必ず引っかかります。
引っかからずに外せたことがありません。
ところがこれは眼鏡なのでスッとかけ、スッと外せるという良さがあります。
地元の手話サークルなどではこれを使う方も増えているとか。
ただ、これも顔に手が触れる表現では当たります。

 

 

お次はこれです。


既にこのタイプは盲ろう者の方への通訳をされる方々には愛用されているようなのですが、
盲ろう者の方は触手話といいまして通訳者の顔も使って通訳を行います。
故に、最低限の飛沫防止の形状をしています。
テレビで見かける手話通訳者の多くはだんだんこの形のを使用するのが多くなってきました。

手話歌を教えるという段階で考えると「通常の手話表現」での表現ですから、
顔に自分の手が触れる表現も当たり前に出てきます。
こんな時、顔の前を大きくガードしてしまうようなシールドタイプは肌に触れることが出来ず、
それならみんなにマスクしてもらって、私は外した状態で見ていただいて覚えてもらうほうが良いことになります。

これならば、かなり手話に対する制限が少なく、つけないよりはマシ。


ハイスト 飛沫防止 ガード 口元 カバー

しばらく前までは普通のマスクもアホみたいに高く、転売ヤーも多くて、
ものすごい金額で取引されてきたりしていましたが、今一気に値崩れした感じです。
溜め込んでも…なものですから、非常事態宣言前まではみんなパニックになっていたんでしょうね。
無いならないで、高くても買おうとする…そんな心理でしょう。

このリンクはアマゾンで評価が割と高かったものを紹介していますが、見る限りこれより安いものもたくさんあります。

そして、注意事項があります。
マスクでコロナは絶対に防げません。
あくまでも感染リスクを減らすだけです。

私は塗装もやってましたから、こっちのほうがまだその辺のマスクより効くでしょう。

これは有機溶剤の防毒マスクです。
まだ、こっちのほうがマシなんじゃないかと思う。(邪魔ですが苦笑)

本気で防御したいならこれしかありません。

映画「アウトブレイク」のワンシーン。
頭から足元まで全てが密閉されます。(当然ながら酸素ボンベ必要です)
致死レベルの毒ガスや細菌・ウイルスを扱う場合これが普通に必要です。
この時点で、相当やばい事になっていると思いますがね。

さておき、しっかり手洗い・うがい。
アルコール消毒をして、三密を避ける。
今、我々に出来ることはこれだけです。
必要以上に不安にならず、それでいて油断なく乗り越えていきましょう。


 

 

nightfox-hq | comments(0) | - | pookmark | category:聴覚障害関連
Comment