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無題(散文詩)

【無題(散文詩)】2019.2.2
見えない鎖に縛られたように
憂鬱な想いが心締め付ける
汚れちまった悲しみだけが
静かに街に雨を降らせる

路地裏で仲間を探せと呼ぶ声が
色褪せていく街を見つめる目に
静かに静かに広がっていく
人混みの中でふと感じる孤独

誰もが敵に見えるような
そんな時代を生きてきたね
大人になれば答えが見える
そう思って生きてきたよ

揺さぶられる衝動は何を求める
創造なのか破壊なのかそれすらも
見失ってからどれくらい経つだろう
思い出すのはかつての仲間たち

何かに夢中になれること
振り返らずに駆け出した
そんな日は遠い昔のように
記憶も薄れていくんだろう

汚れちまった悲しみに
冷たい雨が降り注ぐ
美しいシーンは今は見えず
ただ、静かに街灯がともる

nightfox-hq | comments(0) | - | pookmark | category:歌・作詞
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